英語部同期

なんだかんだで前半帰省最終日だった。自分の部屋にいって何か読みたい本とか服をリュックにつめつめしてたらめちゃくちゃ重くなってしまったorz…でも割と今の自分にとって役に立ちそうな国際関係学に関する本を姉からもらって放置したままだったから良かった。

 

さあ一か月振りに母親の手作料理を腹いっぱい食べていつも通っていた床屋で髪を切ってもらった後、いよいよ出発。まあ3日にまた帰ってくるのでお別れはあっさりと済ませた。今日は高校の英語部の同期と食事!19時までに秋葉原いかねば。ちなみ宇都宮から秋葉原までは大体二時間…遠い。電車に乗ってるときは寝ればすぐ時間は経つって知ってたから何となく寝たら上野につき、乗り換えて秋葉原

 

高校同期どこかなーと探していると一人に出会い、彼が買い物に行きたいというので付き添うと、また一人見つけた。三人でぶらぶら秋葉原の電化製品店を見て回っていると集合時間になり、待ち合わせ場所に行くとみんないた。会うのはそんな久しぶりでもなく、3月に高校卒業生と食事会をやって以来だった。みんな大学が違ったり、生活環境が全く違うので色んな話で盛り上がった。単位本当に足りるのか!?だとかサークルがやばい云々…

 

それでもみんなが腹を抱えて笑うのが高校の時の思い出話。僕のこの代は謎な人が多すぎるので連鎖反応というか混ぜるな危険!をうっかり混ぜて恐ろしい反応が起こる。僕たちの高校の英語部がハーバード主催のディベートワークショップに参加した際、約二週間滞在し、かつ海外だったので色んなハプニングや奇行が目立ち…

 

思い返してみれば僕は部長だったのにも関わらず部員にいつも迷惑ばかりかけてばっかで情けない人だったなあと。本当に後悔してる。でもそんな僕でも部活の雰囲気は大切にしてた。正直なところ、雰囲気というものは人工的にではなく自然に任せて合わなきゃダメとは思っていたけど自分が変わろうとすることである程度秩序は保たれるよね。仲良しの部活が結局強いのかなと思って同期は本当にみんな素晴らしい人ばっかりだったし、一個下が入ってきたときは苦戦しながらも、先輩後輩の関係はありながらもためらいなく話せるいい感じの空気にはなったのかな?(僕はなにもやってないけど)

 

部活って優勝目指すにせよ勉強したいにせよチームワークが大切だなと思った。人間は昔からポリス、つまりコミュニティを形成しながら秩序を維持し、その中で協力し、何かを成し遂げてきた。これはもちろん技術が進歩した現代でも適用する。はあ。大学のサークルもこんな感じだといいな、いろんな人と仲良くしよ。

 

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